吉野教会

主任司祭=アントニオ鄭法鐘(チョン・ポプ・チョン)神父

〒892-0871 鹿児島市吉野町3216-53
電話099-243-3768

鹿児島市吉野町3216-53

 

吉野教会は、1972年(昭和47年)3月1日にザビエル教会から坂元・実方・吉野地区を小教区の主な区域とする教会として、七田和三郎神父が初代の主任司祭として着任されて以来になります。

この間、吉野の台地に新しい住宅団地が造成され、信徒の家族も増えていく傾向にあったので、1982年(昭和57年)9月に建物を全面的に改築して、聖堂も入口の扉を外すと160名は収容でき,聖堂の十字架上のキリストは七田神父がイタリアから購入してこられたもので、柱は祭壇の床から立ち上げております。

改築資金は、信徒の計画的な積立金と併せて、七田神父様と親交の深かった作家や長崎市長さんなど500名を超える方から多額の募金をいただきました。

改築後の教会の集会室は、いろいろな教会行事に使用しながら、幼稚園のお母さま方の会合をはじめ週3回のAA研の会合などに使っていただいていますが、毎月の班会は、4班で交互に使いながら、家族的な雰囲気の中で信仰の喜びや苦労を分かち合う場にしています。教会から遠ざかっている方々に対しては、心の触れ合いを大事にしながら必要なお知らせを行っているところです。

ごミサの際には3名の子供が侍者をするようになり、また、隔週土曜日に開いている教会学校には、幼稚園の未信者の子供やお母さんたちも多く参加して、神父様やシスターから聖書のお話を聞いておりますが、やがては、この子供たちが信仰の仲間の裾野を広げる役割を果たしてくれることを期待しております。

私たちは、吉野の台地で小さいながらも「聖ペトロを守護の聖人にいただいている教会」として、その名にふさわしく、家庭的な雰囲気の中で、地域に根ざした教会共同体づくりを目指しております。