シドッチ神父 Archive

信者と地元が温かい交流

シドッチ神父はキリスト教禁制下の1708年10月11日、日本での宣教を夢見て密かに屋久島の恋泊に上陸した宣教師。しかし数日後に捕縛され、長崎、江戸へと送られ、1715年11月27日、幽閉先のキリシタン屋敷で来日の目的を果 […] ...Read More

霧の彼方から

波頭を超えて屋久島に上陸したシドッチ神父 シドッチ神父、1668年、シチリア島生まれ。15歳でローマへ。当時の最高水準の学問を修め、それは16分野に及んだという。 司祭叙階後まもなくしてuditore(枢機卿側近)に抜擢 […] ...Read More

シドッチ神父が日本史に与えた影響

シドッチ神父との出会いは新井白石にいくつかの影響をもたらした。シドッチ神父が持参した親指の聖母(国立博物館蔵)一つはすでに述べたように、「キリシタン奪国論」の疑いを撤回したことである。そのほかは、ヨーロッパの物質文明に目 […] ...Read More

シドッチ神父とキリシタン奪国論

シドッチ神父が屋久島に上陸したのは1708年10月10日、40歳のときであった。日本行きを命じられてから5年がたっていた。1ヶ月後の11月9日、長崎に護送されて長崎奉行の取調べを受け、翌1709年、江戸に移されて、6代将 […] ...Read More

『大江戸曲者列伝』にシドッチ神父

先日、新聞の書評を見てなんとなく興味をそそられ、買って読んでいる野口武彦著『大江戸曲者列伝』(新潮新 書)の中の数ある「曲者」の中に、シドッチ神父が入っていたので驚いた。シドッチ神父はなぜ曲者の列に入るのか。一般の日本史 […] ...Read More