1977年3月19日司祭叙階
丸野六郎神父叙階記念
投稿日:2015年1月5日 更新日:
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司教の手紙 55 ミサのカテケージス ④
ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。
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司教の手紙 54 ミサのカテケージス ③
イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)
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司教の手紙 53 ミサのカテケージス ②
ミサの中でキリストの体であるご聖体を頂く私たちは、同時にキリストの体にあずかっているという事実を実感すべきです。そうすれば、肉の体(肉の思い)から霊の体(霊の思い)へと変容させられ、教会共同体全体が聖霊に満たされるに違いありません。
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司教の手紙 52 ミサのカテケージス ①
カレンダー 日時: 2015年3月19日 終日 Repeats 2015-03-19T00:00:00+09:00 2015-03-20T00:00:00+09:00 記念日 鹿児島教区司教 中野裕明 ...
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司教の手紙 51 聖霊降臨からの再出発
カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。