感謝の集い

投稿日:2014年7月4日 更新日:

日時:
2014年8月1日 @ 11:00 AM
2014-08-01T11:00:00+09:00
2014-08-01T11:30:00+09:00
場所:
カトリック谷山教会
日本
鹿児島県鹿児島市東谷山2丁目33−13

私たち「レデンプトール修道会鹿児島準管区(法人名『カトリック贖罪主修道会』)」は、来年(2015年)1月5日付をもちまして、レデンプトール東京準管区と合併し、「レデンプトール修道会日本準管区」として再スタートを切ることになりました。もちろん、今まで通り鹿児島教区での司牧の協力関係が変わることはありません。

思い起こしますと、ドイツ・ミュンヘン管区からドイツ人会員たちが鹿児島に派遣され司牧を始めましてから、長い歳月が流れました。そして多くの実りを頂きました。

そこで、今まで言葉では言い尽くせないご協力を頂きました鹿児島教区の信者の皆様や谷山教会をはじめ各地のカトリック教会の皆様方に感謝を込めて、8月1日のレデンプトール会の創立者・聖アルフォンソの記念日に、谷山カトリック教会で「感謝のミサと感謝の集い」を上記の要領で実施いたします。

皆様のご参加をお願いし、ご案内申し上げます。

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 2

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

中野裕明司教の紋章 3

「幼児洗礼」と「成人洗礼」という二つの洗礼のかたちは、「親子愛」と「隣人愛」の関係で捉え直すことができるのではないかと思います。つまり、幼児洗礼を親子関係で、成人洗礼を隣人関係で捉えるという事です。

中野裕明司教の紋章 4

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 5

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

-

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.