教区評議会2014年

投稿日:2014年8月19日 更新日:

日時:
2014年9月14日 @ 1:00 PM – 4:00 PM
2014-09-14T13:00:00+09:00
2014-09-14T16:00:00+09:00
場所:
鹿児島カテドラル・ザビエル教会
鹿児島県鹿児島市照国町13-42

班制度の見直し

fr-nagayama

永山幸弘神父

班制度を宣教という視点から見直す必要があります。
そのため今回は永山神父さまから実践例が紹介されます。それをもとに、各小教区でどのように応用できるのか、これまでどこが足りなかったのかが少し見えてくるのではなないかと思います。

それぞれの立場に違いがあるので、神父さまと同じようにはできないと思いますが、たくさんのヒントを見つけることができるのではないかと期待しています。

教区評議会に参加する人は限られますし、それに十分な時間があるわけではないのでが、「班制度の見直し」についての話し合いが事前にできたらと思います。

なお、参加者を8月29日(金)までに教区本部事務局に届けて下さい。

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 2

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

中野裕明司教の紋章 3

「幼児洗礼」と「成人洗礼」という二つの洗礼のかたちは、「親子愛」と「隣人愛」の関係で捉え直すことができるのではないかと思います。つまり、幼児洗礼を親子関係で、成人洗礼を隣人関係で捉えるという事です。

中野裕明司教の紋章 4

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 5

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

-

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.