キリストの福音上陸の地・鹿児島

【2025年1月号】鹿児島カトリック教区報

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【2025年1月号】鹿児島カトリック教区報

1月号 紙面の主な記事

【1面】《年頭教書》「2025年聖年」を有意義に過ごしましょう>鹿児島教区・中野裕明司教、聖年の恵みを味わいましょう>鹿児島教区の聖職者一覧

【2面】聖人の宣教魂を学び、重久助祭を追悼>聖フランシスコ・ザビエル司祭の祝日に、聖年や年間行事予定等を確認>12月開催のコンベンツス、キリスト教一致祈禱週間>1月18~25日、ほか

【3面】大笠利にモダンな新聖堂完成>12月8日、喜びのうちに献堂式を終える、イグナチオの霊操⑲紫原教会主任司祭・貴島丈弥神父、1月の会と催し、ほか

【4面】屋久島シドッティ神父上陸記念祭>教区神学生・久山元太郎さん、シドッティ祭ミサでの中野司教説教(要旨)、親子のひろば〔要理〕ゆるしの秘跡について

教区報2025年1月号

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教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。

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利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。

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