中野司教の音声

中野裕明司教のミサ説教など、音声メッセージを一覧形式で紹介しています。

2021年1月19日/司祭大会における基調講話

2021年1月1日/神の母聖マリアのミサ

2020年12月24日/主の降誕夜半のミサ

2020年12月3日/聖フランシスコ・ザビエル祝日ミサで

2020年11月15日/福者レオ七右衛門殉教祭ミサで

2020年8月15日キリスト教伝来記念ミサで

2020年4月7日の聖香油ミサで

2020年4月7日の聖香油ミサで

2020年3月22日の成相神父の追悼ミサで

2020年2月25日の司教区昇格記念ミサで

2020年1月22日の司祭大会中、信徒ともに捧げるミサで

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 2

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

中野裕明司教の紋章 3

「幼児洗礼」と「成人洗礼」という二つの洗礼のかたちは、「親子愛」と「隣人愛」の関係で捉え直すことができるのではないかと思います。つまり、幼児洗礼を親子関係で、成人洗礼を隣人関係で捉えるという事です。

中野裕明司教の紋章 4

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 5

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

投稿日:2020年5月26日 更新日:

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