「司教の文書」 一覧
中野司教の年頭の辞をはじめ通達文書などを掲載します。
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2023年の司牧指針はこれまで教区が歩んできた4年間の道を前進させることにあります。つまり、2019年10月に開催された「教区シノドス」の実りと、2022年10月に開催された「教区評議会」の実りを引き続き前進させることです。
2022/03/23 中野司教
教皇の呼びかけに答えて全世界の教会が、心を一つにして、無原罪の御宿りの聖母に向かって同じ意向で----祈りと断食(犠牲)と愛の行為を捧げて、苦しんでいるウクライナの人々のために聖母の助けが与えられるよう祈りましょう。
2022/02/28 中野司教
中野裕明司教は2月28日、鹿児島の全教区民に日本カトリック司教協議会(会長=菊地功大司教)の会長談話を告知するとともに、ウクライナの平和のために「日本の教会と心を合わせて祈りましょう」と、呼びかけまし ...
日本で初めて、ザビエルさまを迎え入れた鹿児島教区として、ザビエルさまの聖徳、すなわち「聖人としての証」についてご一緒に考えてみたいと思います。
中野裕明司教は8月20日、「コロナ禍における教区内でのミサ挙行に関する指針」を発表しました。
2月1日に発生したミャンマーの軍事クーデターによる混乱は2か月経った今も日々激しくなるばかりです。私たち鹿児島教区も東京、ケルン(ドイツ)、ニューヨーク、レーゲンスブルグ(ドイツ)の各教区と連帯して祈りましょう。
昨年からの新型コロナウイルス禍のせいで私たちはこれまでの生活習慣の変更を余儀なくされています。全世界の人々が、欺瞞や強欲の精神から解放され、真理であり光である神の子イエス・キリストを褒めたたえ真の平和を希求することができますように。
2020/07/15
ご承知のとおり、この度の九州豪雨で熊本県の人吉、人代、水俣地域の人々は大被害を受けておられます。この3地域の教会そのものは深刻な被害はないものの、人吉教会の信徒の中には家を流され避難所を頼っておられる ...
5月14日、政府は「緊急事態宣言」を鹿児島を含む39県に限り解除しました。この機会に、教会としての今後の対応について、一緒に確認をしていきたいと思います。
私は鹿児島教区長として、次の通達を発布いたします。①全小教区において今年の聖週間の典礼は非公開にする。②各人は、家庭で信仰の核心である、イエスの死と復活の神秘を黙想し、感染終息のために希望を失わないで祈る。③すべての死者、特に新型コロナウイルスで亡くなつた方々のために祈る。④現在、感染者の救済のために英雄的に尽力している医療従事者のために祈る。⑤感染拡大を最小限に抑えるために、健康な人々が、欲望を抑え、自己犠牲の精神を実践できるように祈る。
東京教区のある信者の方から、今回の件に対してお手紙をいただきました。とても有益と思いましたので、みなさまにもお知らせいたします。
新型コロナウイルスの感染者数の拡大に対して、教区内の皆さまも大変ご′心配と不安の中におられることと拝察いたします。特に感染の契機になりうるクラスター(集団感染)の発生は教会での集会で確認されていますので、鹿児島教区長として、以下の2点について、全教区民に通達いたします。
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