田原章神父の葬儀ミサ&告別式
【動画】田原章神父 葬儀ミサ&告別式

鹿児島教区司祭 ドミニコ 田原 章 神父は2月11日(火)午前5時45分、98歳で帰天されました。通夜・葬儀は鹿児島カテドラル・ザビエル教会で、中野裕明司教司式のもと執り行われました。

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聖年の祈り

天の父よ、
あなたは、わたしたちの兄弟、御子イエスにおいて信仰を与え、
聖霊によってわたしたちの心に愛の炎を燃え上がらせてくださいました。
この信仰と愛によって、
神の国の訪れを待ち望む、祝福に満ちた希望が、
わたしたちのうちに呼び覚まされますように。

あなたの恵みによって、わたしたちが、
福音の種をたゆまず育てる者へと変えられますように。
この種によって、新しい天と新しい地への確かな期待をもって、
人類とすべてのものが豊かに成長していきますように。
そのとき、悪の力は打ち払われ、
あなたの栄光が永遠に光り輝きます。

聖年の恵みによって、
希望の巡礼者であるわたしたちのうちに、
天の宝へのあこがれが呼び覚まされ、
あがない主の喜びと平和が全世界に行き渡りますように。
永遠にほめたたえられる神であるあなたに、
栄光と賛美が世々とこしえにありますように。
アーメン。

教区紹介ビデオ


▲2018年10月8日、中野裕明司教叙階式が始まる前に放映したショートムービーです。

2013年12月6日、駐日教皇庁大使・チェノットゥ大司教さまをお迎えした時にプレゼンテーションしたスライドを動画にしたものです。

 

教区の旗

カトリック鹿児島司教区の旗

ヘッダーの図柄は、聖フランシスコ・ザビエルさまの鹿児島上陸・450年を記念した1999年に、鹿児島教区の旗として作られたものです。

1999年のザビエル渡来450年祭は、聖人の聖腕、教皇特使をもローマからお迎えし、鹿児島だけでなくまた信者ばかりでもなく、全国の多くの方々とともにお祝いし、21世紀への決意を新たにしました。

~ デザインに織り込まれたおもい ~

    1. カトリック鹿児島司教区のイニシァル「C」「K」をデザイン化
    2. 左の垂直に延びる線は「牧杖」とその元で一致する教区の姿をイメージし、中央にホスチア、右側にカリスを配し、カトリックの特徴を表した
    3. 中央の十字は、キリストの十字架とザビエル様に宣教の許可を与えた薩摩藩主・島津公の紋章を重ね合わせ、地域に奉仕する教会の基本姿勢「文化内受肉」をイメージした
    4. 配色は、ザビエル様が乗り越えてきた大海原と島々を多く抱える鹿児島の海をイメージした「青」と純粋を表す「白」とした

 

投稿日:2014年4月9日 更新日:

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