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【1面トップ】司祭は聖人を目指して欲しい—聖香油ミサで中野司教が説教
【2面】<2019年>鹿児島教区の聖職者たち
【3面トップ】故大松正弘神父の夢を実現—徳之島検福に「宣教開始」の記念碑建立
【4面トップ】ウガンダの旅2018④朝のミサにあずかる—谷山教会信徒・岩崎正幸
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【1面トップ】司祭は聖人を目指して欲しい—聖香油ミサで中野司教が説教
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8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。
教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。
6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。