日本
〒892-0841 鹿児島県鹿児島市照国町13−42
「聖書を発見する」・・・神は貧しくされたものと共に
講師:本田哲郎神父
日時:11月18日(金)15:00~17:00
会場:カトリック鹿児島司教区本部2階会議室
定員:20名
講師略歴:1942年生まれ。両親は奄美出身。大阪釜ヶ崎にて、日雇い労働者に学びつつ聖書を読み直し、また「釜ヶ崎反失業連絡会」などの活動に取り組んでいる。新共同訳聖書の編集委員。
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日時:11月18日(金)15:00~17:00
会場:カトリック鹿児島司教区本部2階会議室
定員:20名
講師略歴:1942年生まれ。両親は奄美出身。大阪釜ヶ崎にて、日雇い労働者に学びつつ聖書を読み直し、また「釜ヶ崎反失業連絡会」などの活動に取り組んでいる。新共同訳聖書の編集委員。
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6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。
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私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。
約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。
人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。