日本
〒895-2511 鹿児島県伊佐市大口里1830
テーマ:「いのり」~主よ、私たちにも祈りを教えてください。~
講 師:ホセ・デルコス先生(ラ・サール学園理事長)
※ミサの中で堅信式も行われます。
投稿日:
お勧めの記事
カレンダー 日時: 2017年5月21日 @ 12:30 PM – 4:00 PM 2017-05-21T12:30:00+09:00 2017-05-21T16:00:00+09:00 場所: 大口 ...
わたしたちは、今年の復活節に教皇フランシスコを失い、教皇レオ14世を頂きました。教会の胎動を感じる貴重な時間を過ごしています。そこで今回は、忘れ去られそうになりがちな「教皇フランシスコの遺産」についてお話しします。
今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。
イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。
今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。
Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.