日本
〒895-1401 鹿児島県薩摩川内市入来町副田6539−1
絶えざる御助けの聖母の取次によって
全世界が真の神を知ることができますように
記念講演 13時30分から
講師=ジラール・ジャン・レイモンド神父(レデンプトール会)
記念ミサ
司式=郡山健次郎司教
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カレンダー 日時: 2016年5月15日 @ 1:00 PM – 5:00 PM 2016-05-15T13:00:00+09:00 2016-05-15T17:00:00+09:00 場所: 薩来園 ...
わたしたちは、今年の復活節に教皇フランシスコを失い、教皇レオ14世を頂きました。教会の胎動を感じる貴重な時間を過ごしています。そこで今回は、忘れ去られそうになりがちな「教皇フランシスコの遺産」についてお話しします。
今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。
イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。
今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。
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