カトリック教会では、一定の条件の下に、カトリック信者でないカップルの結婚式も引き受けます。
- 神の前で結婚の誓いを交わすという意向を持つこと。
- 初婚であること。同棲あるいは「届出」をしていないこと。
- 両親が結婚を認めていること。
- 挙式以前に結婚準備講座に参加すること。ザビエル教会では春夏秋冬の各季節に、合計5回(1回90分)の連続講座が行われています。
具体的な条件などは、最寄のカトリック教会にお問い合わせ下さい。
カトリック教会では、一定の条件の下に、カトリック信者でないカップルの結婚式も引き受けます。
具体的な条件などは、最寄のカトリック教会にお問い合わせ下さい。
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6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。
5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。
私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。
約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。
人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。
投稿日:2014年4月23日 更新日:
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