南薩・種子屋久地区

種子島教会

投稿日:2014年4月14日 更新日:

【聖霊】

主任司祭=鈴木 康由 神父

ミサ時間(Mass schedule)

主日(日)9:00
平日 5:45(5:30~聖務日課)

《中種子教会》巡回
主日(第3日曜)14:00
《屋久島教会》巡回
主日(第2日曜)16:00

〒891-3101 西之表市西之表6877
電話=09972-2-0423

西之表市西之表6877

歴史と特徴

tanegashima種子島教会は、小教区内に3つの教会があります。
主任司祭が常駐する種子島教会(西之表市)、同じ島内に中種子教会(中種子町)、そして、隣の屋久島に屋久島教会です。

種子島教会の建物は1975年3月31日に建築された「聖霊教会」で、屋根が海・丘・街の三方に向かって広がっています。この形は、それぞれの場で働く人々へ神様の祝福があるようにと祈る心を表現したものです。

屋久島教会(巡回教会)

yakushima〒891-4405 鹿児島県熊毛郡屋久町小島1-7
電話=09974-7-2992

屋久島教会では、殉教者シドッチ神父を祝うシドッチ祭が、11月22~23日に行われます。シドッチ神父は、キリスト教禁制の江戸時代、1708年10月 11日 屋久島に上陸を果たした宣教師です。屋久島教会のステンドグラスは、上陸の際持っておられた聖母像が基になっています。ぜひ、シドッチ神父への思いをは せ、世界遺産の島、屋久島にもお越しください!

屋久島シドッティ記念館設立準備委員会

鹿児島県熊毛郡屋久町小島1-7

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。

中野裕明司教の紋章 2

わたしたちはこの1年、人間の思い上がりを捨て、神が統括なさる秩序を謙虚に受け入れていきたいと思います。

2025年聖年ロゴマーク 3

教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。

中野裕明司教の紋章 4

利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。

中野裕明司教の紋章 5

鹿児島教区司教 中野裕明 「対話を通しての宣教」について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は「世界宣教の日」(10月20日)に因み、「対話を通しての宣教」についてお話しします。 さて、カトリック ...

-南薩・種子屋久地区

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.