「教皇様は、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの終息を願って、この聖母月、世界30か所の聖母聖堂などで毎日、ロザリオを捧げていらっしゃいます。
その一つに長崎のカトリック浦上教会被爆マリア小聖堂が選ばれ、5月21日(金)に実施され、ライブ配信されることになっています。みなさん、心を合わせて祈りましょう!詳細は、カトリック長崎大司教区のホームページをご覧ください。
ライブ配信はこのページでも視聴できます。
教区本部事務局長 末吉卓也
【5月21日】長崎浦上教会でのライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=DbpquKNCXKc
教皇フランシスコは、1年以上にわたり世界全体を苦しめている新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの終息を願って、カトリック教会で「聖母月」としている5月に「ロザリオの祈り」を唱えるよう全世界の信者に呼び掛けました。世界30カ所の聖母聖堂などで代わる代わる5月1日から毎日、ロザリオの祈りが唱えられ、最終日となる5月31日はバチカンで行われます。
ご参照 → 2021年4月30日バチカン・ニュースより「聖母月、世界の巡礼地から毎日ロザリオの祈り中継」
この30カ所のうちの一つにカトリック浦上教会被爆マリア小聖堂が選ばれ、5月21日に実施されると同時にライブ配信されることとなりました。
つきましては、日時とライブ配信される YouTube チャンネルをお知らせいたします。この時間に共に心を合わせてお祈りいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスの世界的流行の終息を願うロザリオの祈り
日時:2021年5月21日(金)午後6時から約1時間(日本時間)
祈りの司式者:髙見 三明(カトリック長崎大司教、教区長)
ロザリオ・マラソンの日程表