キリストの福音上陸の地・鹿児島

【カトリック鹿児島教区報】2015年1月~12月号

投稿日:2015年9月29日 更新日:

教区報2015年12月号

【1面トップ】いつくしみの特別聖年に当たって—郡山司教
【2面トップ】シドッチ神父上陸の地屋久島を訪ねて—Sr.安藤
【3面トップ】11月15日川内で恒例の福者レオ七右衛門殉教祭
【4面トップ】信徒総代に聞く(3)古田町教会・林次男さん

 

教区報2015年11月号

【1面トップ】鹿児島と奄美でミサ典礼の変更箇所を学習
【2面トップ】第39回日本カトリック「正義と平和」全国集会報告
【3面トップ】福音の告知が始まる(序)–頭島光神父
【4面】高森草庵滞在日記(4)鈴木神父のやさしいみ言葉ほか

 

教区報2015年10月号

【1面トップ】朴鎭亮(パク・ジンヤン)助祭が司祭に叙階
【2面トップ】日本カトリック障害者連絡協議会に参加して
【3面トップ】聖血礼拝修道会聖ヨゼフ修道院で終生誓願式
【4面】高森草庵滞在日記(3)鈴木神父のやさしいみ言葉ほか

 

教区報2015年9月号

【1面トップ】平和実現のために祈る—戦後70年のザビエル上陸記念祭
【2面トップ】司祭を目指しローマ留学②–—教区大神学生・霧島彬さん
【3面トップ】みんな神様の子ども—マリア山荘で夏休み子ども大会
【4面】文芸、カトリック幼稚園研修参加報告、鈴木神父のやさしいみ言葉ほか

 

教区報2015年8月号

【1面トップ】司教を講師に「寄り添う」を学ぶ—今年のカトリック北薩大会
【2面トップ】司祭を目指しローマ留学—教区大神学生・霧島 彬さん
【3面トップ】祈りの人へとの願いを込めて—ザビエル教会で九人が堅信の恵み
【4面トップ】高森草庵滞在日記(2)「祈り」と「労働」に専心する暮らし

 

教区報2015年7月号

【1面トップ】使徒的勧告「福音の喜び」学ぶ—那覇・大分・鹿児島の三教区司祭
【2面】奉献生活者について学習—教区修道女連盟が総会と研修会
2014年鹿児島教区教会現勢報告(2014年12月31日現在)
【3面トップ】初めての聖母祭開催—種子島教会が崇敬の「祈りの集い」として
【4面トップ】高森草庵滞在日記⑴ 雪と氷に閉ざされた修道の地で

教区報2015年6月号

【1面トップ】もっと教会維持費の大切さを考えよう
【2面】鹿児島教区の司祭・助祭一覧—2015年5月現在
【3面トップ】レデンプトール宣教修道女会来日50年
【4面トップ】信徒総代に聞く(2)聖心教会・平郁代さん

教区報2015年5月号

【1面トップ】貴島神学生マニラで助祭に叙階
【2面トップ】共に信仰を深める会に参加して
【3面トップ】八年ぶり合同レクリエーション–奄美大島
【4面トップ】貴島神学生助祭叙階式に参列して

教区報2015年4月号

【1面トップ】平和を実現する人は幸い–戦後70年司教団メッセージ
【2面トップ】信徒発見から150年–長崎教区で様々な記念行事
【3面トップ】本当に自由ですか?–青少年対象の四旬節黙想会
【4面トップ】ザビエル教会主催でインド巡礼(2)

教区報2015年3月号

【1面トップ】恒例の鹿児島教区司祭大会、33年ぶりに徳之島で開催
【2面トップ】班制度の活性化の課題(紫原教会・山下和実さん)
【3面トップ】枕崎教会、スティーブ神父の銀祝を祝う
【4面トップ】ザビエル教会主催でインド巡礼⑴

教区報2015年2月号

【1面トップ】奉仕者の心構えを学習—オルガン奏者、聖歌奉仕者研修会
【2面、3面】なぜ、今、班制度なのか③—教区評議会における質疑応答から
【4面コラム】司教執務室便り—四旬節を前にして

教区報2015年1月号

【1面】今年の教区目標は「寄り添う」–郡山司教、年頭の思い
【2面トップ】新しい年も神さまに委ねて歩もう–大口教会・アッシャー神父
【3面トップ】シドッチ神父没後三百年目の「記念祭」–屋久島教会でミサ
【4面トップ】信徒総代に聞く(1)ザビエル教会野田健太郎さん

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8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

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教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

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6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。