キリストの福音上陸の地・鹿児島

【カトリック鹿児島教区報】2006年1月~12月号

投稿日:2016年2月1日 更新日:

教区報2006年分は、PDF化作業がこのほど完了しましたので、郡山健次郎司教叙階10周年を機にアップいたしました。

なお、郡山司教の司教叙階は2006年1月29日。教区報2006年1月号、2月号には当時の様子が詳しく掲載されています。

郡山司教叙階

教区報2006年1月号

教区報2006年2月号

教区報2006年3月号

教区報2006年4月号

教区報2006年5月号

教区報2006年6月号

教区報2006年7月号

教区報2006年8月号

教区報2006年9月号

教区報2006年10月号

教区報2006年11月号

教区報2006年12月号

  • B!

お勧めの記事

1

教区の皆さま、お元気でしょうか。教皇フランシスコの逝去後、わたしたちは新教皇として、レオ14世を頂きました。教皇は新任の短いあいさつの中で、前教皇が始めた「ともに歩む教会」の精神を継続する旨を表明なさ …

2

わたしたちは、今年の復活節に教皇フランシスコを失い、教皇レオ14世を頂きました。教会の胎動を感じる貴重な時間を過ごしています。そこで今回は、忘れ去られそうになりがちな「教皇フランシスコの遺産」についてお話しします。

3

今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。

4

イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。

5

今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。