紙面の主な記事
- 【1面トップ】信仰生活の手本を求めて京泊へ—今年の福者レオ税所七右衛門殉教祭
- 【2面トップ】「僕の長崎への道」—日本二十六聖人の道を歩いて(15)
- 【3面トップ】納骨堂を祝別、また先輩たちのために祈る—カトリック唐湊墓地で死者のためのミサ
- 【4面トップ】2017年聖書学校感想文—テーマ「みんな神さまの子ども」を体験して
12月号のダウンロードはこちらから(PDF版880Kb)
紙面のプレビュー画面
こちらで閲覧することも可能です
投稿日:2017年12月1日 更新日:
12月号のダウンロードはこちらから(PDF版880Kb)
こちらで閲覧することも可能です
お勧めの記事
教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。
利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。
鹿児島教区司教 中野裕明 「対話を通しての宣教」について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は「世界宣教の日」(10月20日)に因み、「対話を通しての宣教」についてお話しします。 さて、カトリック …
鹿児島教区司教 中野裕明 「被造物を大切にする世界祈願日 すべてのいのちを守るための月間」について 教区の皆さま、お元気ですか。今回は日本の司教団が制定している「被造物を大切にする世界祈願日 すべての …
8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。