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【1面トップ】平和の実現は神を選ぶ生き方から—キリスト教伝来記念祭で中野司教
【2面トップ】教区の信徒総数は8907人—2018年「教区教勢」まとまる
【3面トップ】片柳神父からマザーテレサの愛を学ぶ—恒例の教区カトリック幼稚園教職員研修会
【4面トップ】ウガンダの旅2018⑧ナフリラちゃんと対面—谷山教会信徒・岩崎正幸
2019年9月号のダウンロードはこちらから(906Kb)
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【1面トップ】平和の実現は神を選ぶ生き方から—キリスト教伝来記念祭で中野司教
【2面トップ】教区の信徒総数は8907人—2018年「教区教勢」まとまる
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鹿児島教区司教 中野裕明 「被造物を大切にする世界祈願日 すべてのいのちを守るための月間」について 教区の皆さま、お元気ですか。今回は日本の司教団が制定している「被造物を大切にする世界祈願日 すべての …
8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。
教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。
6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。