紙面の主な記事
【1面トップ】教会の現状と問題点を分かち合う—鹿児島教区シノドス終わる
【2面】弔辞—神のみもとに旅立たれた竹山神父様へ 永山幸弘神父、郡山康子修道女、柳正子さん
【3面トップ】「対等」が生かされる教会になるために—紫原教会・山口好信神父
【4面トップ】奄美宣教再開記念ミサと関連行事に参加して—嘉渡教会・恵輝久さん
2019年11月号のダウンロードはこちらから(790Kb)
投稿日:2019年10月29日 更新日:
【1面トップ】教会の現状と問題点を分かち合う—鹿児島教区シノドス終わる
【2面】弔辞—神のみもとに旅立たれた竹山神父様へ 永山幸弘神父、郡山康子修道女、柳正子さん
【3面トップ】「対等」が生かされる教会になるために—紫原教会・山口好信神父
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今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。
わたしたちはこの1年、人間の思い上がりを捨て、神が統括なさる秩序を謙虚に受け入れていきたいと思います。
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鹿児島教区司教 中野裕明 「対話を通しての宣教」について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は「世界宣教の日」(10月20日)に因み、「対話を通しての宣教」についてお話しします。 さて、カトリック …