動画アーカイブ

幸田司和生司教を招いて教区司祭黙想会

投稿日:

鹿児島教区司祭黙想会は10月18日から22日までの5日間、鹿児島市で行われました。今回講師として招かれたのは幸田和生司教。

幸田司教は「キリストの祭司職を生きる~ヘブライ書とわたしたちのミッション」と題して3日間、司祭たちの黙想指導を行いました。各日午前と午後に行われた講話の動画を以下に紹介します。

【第1回】10月 19日(火)午前の部の講話

【第2回】10月 19日(火)午後の部の講話

【第3回】10月 20日(水)午前の部の講話

【第4回】10月 20日(水)午後の部の講話

【第5回】10月 21日(木)午前の部の講話

【第6回】10月 21日(木)午後の部の講話

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

中野裕明司教の紋章 2

教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

中野裕明司教の紋章 3

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 4

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 5

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

-動画アーカイブ

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.