教会②
- キリスト者の特徴である「祈り」---祈りとは人間が神の前に自分自身を注ぎ出す行為
- 教会の種々の相----「キリストの体」「旅する新しい神の民」
- 使徒伝承と聖書---使徒伝承の中から聖霊の特別な導きによって文書化されたものが聖書
カトリックの信仰「復活と教会」④
2014年8月21日(木)
更新日:
2014年8月21日(木)
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この世は闇に覆われているので、明るいニュースに乏しいのが現実です。そんな中、罪と死に打ち勝ち、復活したキリストを賛美し顕彰する教会の使命は、まさに福音宣教の一点にあると言えるのではないでしょうか。
聖家族とは、神が人間となって私たちの一人になってくださり、私たち家族の苦労を共有してくださった最初の家族のことです。その家族とは、ヨゼフとマリアと幼子イエスのことです。
「ミサのカテケージス」は2022年の教区目標として、今年6月の司祭集会で司祭団に公表され、同じく9月の同集会で再確認されました。それは、今年の待降節第1主日(11月27日)からミサで使用されている言葉が、いくつか変更されるからです。
今回は世界宣教の日(10月23日)に因み、禁教令下最後の宣教師シドティ神父についてお話します。彼は、1708年屋久島に上陸、すぐに捕らえられ、長崎の奉行所で尋問を受け、翌年、江戸に送られ、キリシタン屋敷に収監されます。
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