キリストの福音上陸の地・鹿児島

【音声版】鹿児島カトリック教区報2018年12月号

投稿日:2018年12月18日 更新日:

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【1面トップ】皆さんと過ごした歳月に感謝–郡山健次郎前鹿児島教区長
【1面】司教の手紙–ご挨拶=感じたい「教区の一体感」–中野裕明司教
【2面】釜ヶ崎「ふるさとの家」で考えた事–鹿児島教区神学生
【3面トップ】列福から10年–川内教会が育んできたレオ列福への思い
【4面トップ】中野司教誕生と3司祭との別れ–教区報で2018年を振り返る

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教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

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6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。