教区報音声版

【音声版】鹿児島カトリック教区報2019年3月号

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【1面トップ】本田哲郎神父を招き研修---名瀬聖心教会で恒例の司祭大会
【2面トップ】中野司教の年頭の辞を分かち合う---玉里教会合同班会で主任司祭の話
【3面トップ】教区8人目の終身助祭誕生---川内教会出身の小島芳武さん叙階
【4面トップ】ウガンダの旅2018②ドーハの空港まで---谷山教会信徒・岩崎正幸

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中野裕明司教の紋章 1

教区の皆さま、お元気でしょうか。今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。 7週間続く復活節の意義 ...

中野裕明司教の紋章 2

イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。

中野裕明司教の紋章 3

今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。

中野裕明司教の紋章 4

わたしたちはこの1年、人間の思い上がりを捨て、神が統括なさる秩序を謙虚に受け入れていきたいと思います。

2025年聖年ロゴマーク 5

教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。

中野裕明司教の紋章 6

利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。

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