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【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年4月号

投稿日:2023年4月18日 更新日:

【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年4月号

【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年4月号

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【PODCAST】教区報2023年4月号

【第1面】
〔司教の手紙〕「イエスの復活」の理解を深める、原点を思い起こす~教区の日のミサ、下村徹神父が帰天、4月30日は世界召命祈願の日

【第2面】
明るい兆しに喜び~古田町マリア教会でミニバザー開催、ウクライナのため鹿児島カリタスからのご寄付に感謝!、60年の歴史に幕~市民クリスマス、熱心にミサ曲を学ぶ奄美大島地区教会、他

【第3面】
カトリック教会の多様性を生きる~とくに信徒と聖職位階とのかかわりの中で~⑤永山幸弘神父、康由神父の聖書教室、4月の会と催し、他

【第4面】
シドッチ神父について学ぼう②第2回シドッチ祭(糸永司教)講演要旨、こどものひろば(要理)、他

紙面のプレビュー画面

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 2

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

中野裕明司教の紋章 3

「幼児洗礼」と「成人洗礼」という二つの洗礼のかたちは、「親子愛」と「隣人愛」の関係で捉え直すことができるのではないかと思います。つまり、幼児洗礼を親子関係で、成人洗礼を隣人関係で捉えるという事です。

中野裕明司教の紋章 4

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 5

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

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