キリストの福音上陸の地・鹿児島

世界こども助け合いの日(献金)

投稿日:

日時:
2024年1月28日 終日
2024-01-28T00:00:00+09:00
2024-01-29T00:00:00+09:00

「世界こども助け合いの日」を呼びかける教皇庁児童宣教事業は、幼子イエスの保護にゆだねたいとの希望から、聖なる幼子の会または幼子宣教会ともよばれます。

その目的は、「子どもたちを助けている子どもたち」をモットーに献身する、キリスト者の子どもたちの幸せを願って祈り、犠牲をささげ、支援を行います。

日本でも、各教会等に加え、カトリック系の幼稚園や保育園の大勢の子どもたちが献金に手紙や絵を添えて協力しています。

当日の献金は全世界からローマ教皇庁・福音宣教省に送られ、世界各地の恵まれない子どもたちのために使われます。

  • B!

お勧めの記事

1

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

2

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

3

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

4

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

5

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。