キリストの福音上陸の地・鹿児島

第26回夏期集中講座(鹿児島司教区主催)

投稿日:

日時:
2017年8月21日 – 2017年8月25日 終日
2017-08-21T00:00:00+09:00
2017-08-26T00:00:00+09:00

テーマ:私たちは「信仰宣言」で何を表明するのか

期 日:8月21日(月)〜25日(金)

午前の部 10時〜12時

午後の部 19時〜21時

会 場:ザビエル教会1Fホール

講 師:竹山 昭 神父(ザビエル教会主任司祭)

【講師から】「信仰の基礎養成の機会にと始めたこの講座もすでに26回目。現講師が受け継いでから25年目、最初の主題に戻ってみようと思います。資料を用意します。受講にあたっては新約聖書と筆記用具をご持参ください。」

受講料:受講日数にかかわらず、500円

申込先:鹿児島教区本部「夏期集中講座」係まで。
℡099-226-5100 fax099-225-0440
※受講当日も受け付けます。

  • B!

お勧めの記事

1

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

2

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

3

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

4

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

5

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。