世界難民移住移動者の日(献金)
投稿日:2021年8月18日 更新日:
完全版を表示する>
日時:
2024年9月29日 終日
2024-09-29T00:00:00+09:00
2024-09-30T00:00:00+09:00
世界難民移住移動者の日・献金(9月の最終日曜日)
「世界難民移住移動者の日」は、各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と「ともに生きる」決意を新たにする日です。日本の教会でこの分野の活動を受け持つ日本カトリック難民移住移動者委員会は、日本と全世界にある協力グループとともに、活動の推進、連絡、協力、支援、情報の交流等を行っています。そのために祈りと献金がささげられます。おもな活動は次のとおりです。
- 滞日・在日外国人とともに
- 定住難民や新難民とともに
- 外国人船員や国際交通機関の乗務員とその家族とともに
- 海外日本人・海外移住者(海外旅行者も含む)とともに
- 海外日本人宣教者、外国人宣教者とともに
お勧めの記事
-
1
-
カレンダー 日時: 2024年9月29日 終日 2024-09-29T00:00:00+09:00 2024-09-30T00:00:00+09:00 その他 鹿児島教区司教 中野裕明 「対話を通して …
-
2
-
カレンダー 日時: 2024年9月29日 終日 2024-09-29T00:00:00+09:00 2024-09-30T00:00:00+09:00 その他 鹿児島教区司教 中野裕明 「被造物を大切 …
-
3
-
8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。
-
4
-
教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。
-
5
-
6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。