ロザリオの祈りの集い
投稿日:2023年5月3日 更新日:
日時:
2023年5月31日 @ 6:00 PM – 7:00 PM
2023-05-31T18:00:00+09:00
2023-05-31T19:00:00+09:00
場所:
ザビエル教会(鹿児島市内) 川内教会(北薩地区) 鹿屋教会(大隅地区) 古田町教会(奄美地区) 母間教会(徳之島地区)
-
-
5月31日、鹿児島教区内各地区教会で行う「ロザリオの祈りの集い」の案内です。今年10月に迫ったシノドス総会の開始に向けて、このシノドスの歩みを聖母の保護のもとにささげるための集いです。
続きを見る
-
-
全世界の教会のために開かれる司教シノドスが実り豊かなものとなるよう、教会の母聖マリアの取り次ぎを神の民に願うことは誠に相応しいことであると思います。
続きを見る
【6月4日追記】
カテドラル・ザビエル教会での「ロザリオの祈りの集い」
お勧めの記事
-
1
-
わたしたちは、今年の復活節に教皇フランシスコを失い、教皇レオ14世を頂きました。教会の胎動を感じる貴重な時間を過ごしています。そこで今回は、忘れ去られそうになりがちな「教皇フランシスコの遺産」についてお話しします。
-
2
-
今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。
-
3
-
イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。
-
4
-
今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。
-
5
-
わたしたちはこの1年、人間の思い上がりを捨て、神が統括なさる秩序を謙虚に受け入れていきたいと思います。
-