大島・徳之島地区

名瀬聖心教会

投稿日:2014年4月21日 更新日:

【イエスのみ心】

主任司祭=鈴木康由神父

〒894-0025 奄美市名瀬幸町18-1
電話=0997-52-0339
HP=http://naze-mikokoro.com/

奄美市名瀬幸町18-1

名瀬聖心教会は、奄美市名瀬の中心街にあり、支庁通り(大通り)に面していて、人通りも多く、歩道から教会の中庭に登下校中の子供たちや、仕事や買い物帰り、また散歩中の人たちがよく入ってきて、草花を眺めたり、聖堂の中に入ったりしています。
奄美市民にとって、教会は癒しの空間になっています。

主日のミサだけでなく、週日のミサに与る信徒が多いのが特徴です。
壮年中心のコーラスグループ「サクレ・クール」(みこころ)があり活躍しています。
女性信徒の皆さんは、それぞれがすばらしいタレントをもち、教会共同体の大きな力となっています。

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 2

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

中野裕明司教の紋章 3

「幼児洗礼」と「成人洗礼」という二つの洗礼のかたちは、「親子愛」と「隣人愛」の関係で捉え直すことができるのではないかと思います。つまり、幼児洗礼を親子関係で、成人洗礼を隣人関係で捉えるという事です。

中野裕明司教の紋章 4

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 5

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

-大島・徳之島地区

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.