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【2024年8月号】鹿児島カトリック教区報

投稿日:2024年7月26日 更新日:

鹿児島カトリック教区報【2024年8月号】

鹿児島カトリック教区報【2024年8月号】

8月号 紙面の主な記事

【1面】〔2024年 年間目標〕洗礼の恵みに気づき、それを生きよう(8)中野裕明司教、12月に教区主催でインド・ゴア巡礼>10年に1度公開される聖ザビエルの聖遺物崇敬、司教講話で学習>7月の教区司祭会、重久知司助祭帰天、ほか

【2面】骨を読む=科学から見た「聖者」>シドッティ神父の最後のメッセージ、今年度の支援先など決める>カリタス鹿児島、イグナチオの霊操⑭紫原教会主任司祭・貴島丈弥神父、ほか

【3面】「能登半島の復興を願って>玉里教会でピアノコンサート、102回目の命日祭を挙行>ブイジュ神父を愛し愛された瀬留教会、康由神父の聖書教室(75)旧約聖書と新約聖書、8月の会と催し、ほか

【4面】分かち合いを大切に集い続けて20年>みことばを祈る集いへの思い、親子のひろば〔要理〕使徒たちの働きと教会

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教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は、11月第3主日から第4主日の間に実施される「聖書週間」に因み、聖パウロの言う「信仰の戦い」についてお話します。 1テモテ書に次の文章があります。 「しかし、神 ...

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神の像(ImagoDei)は神であり同時に人間であられるイエス・キリストであり、我々人間は、彼に似せて、あるいは、彼に向けて造られた存在(いのち)であることを、肝に銘じてこの月間を過ごしていきたいものです。

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