「人権」の視点から
「時のしるし」を見極める
大塚喜直京都司教(社会司教委員会委員長)
戦後70周年、『現代世界憲章』発布50年の年であることし、社会司教委員会は、「現代世界憲章から何を学ぶか~発布50周年にあたって~」の共通テーマをもとに、各教会管区でシンポジウムを開催しています。
この動画は、鹿児島カテドラル・ザビエル教会で行われた第2回シンポジウムの一部です。
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大塚喜直京都司教(社会司教委員会委員長)
戦後70周年、『現代世界憲章』発布50年の年であることし、社会司教委員会は、「現代世界憲章から何を学ぶか~発布50周年にあたって~」の共通テーマをもとに、各教会管区でシンポジウムを開催しています。
この動画は、鹿児島カテドラル・ザビエル教会で行われた第2回シンポジウムの一部です。
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昨年からの新型コロナウイルス禍のせいで私たちはこれまでの生活習慣の変更を余儀なくされています。全世界の人々が、欺瞞や強欲の精神から解放され、真理であり光である神の子イエス・キリストを褒めたたえ真の平和を希求することができますように。
「十戒」の1~3戒は人間の神に対する務めで、5~10戒は道徳的務めです。そしてその間、4戒を見ると「父母を敬え」とあります。これは、人間の神への務めと人間間の務めの橋渡しというか、ちょうつがい的立場のような気がします。
今回は15日から始まる聖書週間に寄せて、教皇ベネディクト十六世の使徒的勧告「主のことば」(カトリック中央協議会2012年出版)から示唆を得た3つの要点についてお話しします。
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