『教区シノドスの意義と重要性を考える』をテーマに開かれた、鹿児島教区司祭大会での中野司教の基調講話を公開いたします。
今回の司祭大会はコロナ下のため三蜜回避策を講じた上での開催で、会期は1月19、20の2日間に短縮。インターネットを通じてリモート参加の司祭、助祭もありました。
中野司教の講話
講話ダイジェスト版のプレビュー
信徒有志が作成した司教講話のダイジェスト版です。
投稿日:2021年1月27日 更新日:
『教区シノドスの意義と重要性を考える』をテーマに開かれた、鹿児島教区司祭大会での中野司教の基調講話を公開いたします。
今回の司祭大会はコロナ下のため三蜜回避策を講じた上での開催で、会期は1月19、20の2日間に短縮。インターネットを通じてリモート参加の司祭、助祭もありました。
信徒有志が作成した司教講話のダイジェスト版です。
お勧めの記事
1自然界の太陽は、外面から人間を温めますが、この世を照らす光であるキリストは、わたしたちを内面から温め希望を与えます。その希望はいのちに関するものです。
2教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は、11月第3主日から第4主日の間に実施される「聖書週間」に因み、聖パウロの言う「信仰の戦い」についてお話します。 1テモテ書に次の文章があります。 「しかし、神 ...
3教区の皆さま、お元気でしょうか。 今回は「世界宣教の日」(10月19日)に、異邦人への宣教師である聖パウロに学びたいと思います。 ご存じのようにパウロは、生粋のユダヤ人でありながら、復活したイエスとの ...
4神の像(ImagoDei)は神であり同時に人間であられるイエス・キリストであり、我々人間は、彼に似せて、あるいは、彼に向けて造られた存在(いのち)であることを、肝に銘じてこの月間を過ごしていきたいものです。
5わたしたちキリスト者の希求する恒久平和とは、悪魔のわざである罪と死に勝利したキリストの復活がもたらす永遠のいのちにあずかることであります。
6教区の皆さま、お元気でしょうか。教皇フランシスコの逝去後、わたしたちは新教皇として、レオ14世を頂きました。教皇は新任の短いあいさつの中で、前教皇が始めた「ともに歩む教会」の精神を継続する旨を表明なさ ...
Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.