お知らせ 動画アーカイブ

【福者レオ七右衛門殉教祭】ライブ配信のお知らせ

投稿日:2021年11月11日 更新日:

中野裕明司教の司式で11月14日(日)11:00から、カトリック川内教会において行われる「福者レオ税所七右衛門殉教祭」をライブ配信いたします。

当日、対面で参加できるのは川内教会所属の信者に限られます。
他の方はライブ配信されるミサにリモートで参加して下されば幸いです。

YouTubeライブ配信動画


11:00から外の福者レオ税所七右衛門顕彰碑前で式典を行う予定でしたが、雨が降り始めたため聖堂内に移動して福者の額の前で祈りを捧げました。

21:13 式展開始
25:30 ミサ開始
32:10 第一朗読
36:45 福音朗読
38:29 中野司教の説教
1:01:50 堅信式(堅信式の間は受堅者のプライバシー保護のため、映像は福者の肖像額を映しています)
1:08:22 共同祈願
1:12:35 (奉納)感謝の典礼
1:24:30 聖体拝領(聖体拝領の間は参列者のプライバシー保護のため、映像は祭壇中央奥のステンドグラスを映しています)

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 2

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

中野裕明司教の紋章 3

「幼児洗礼」と「成人洗礼」という二つの洗礼のかたちは、「親子愛」と「隣人愛」の関係で捉え直すことができるのではないかと思います。つまり、幼児洗礼を親子関係で、成人洗礼を隣人関係で捉えるという事です。

中野裕明司教の紋章 4

ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

中野裕明司教の紋章 5

イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

-お知らせ, 動画アーカイブ

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.