教区報音声版

【音声版】鹿児島カトリック教区報2017年5月号

投稿日:2017年5月17日 更新日:

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この動画は、東京のCICインフォメーションセンターが作成した音声テープをもとに、mp3版に変換し、教区報5月号の1面をキャプチャした画像と合成して作成したものです。

【1面トップ】竹山・成相両神父の金祝など検討--4月の鹿児島教区司祭評議会
【2面トップ】教区で働く聖職者たちの顔ぶれ--2017年度司祭・終身助祭
【3面トップ】司祭の約束を更新--司教を囲んで聖香油ミサ
【4面トップ】「僕の長崎への道」—日本二十六聖人の道を歩いて(8)

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教区報2017年5月号のPDFは、こちらに掲載してあります。

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中野裕明司教の紋章 1

8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

中野裕明司教の紋章 2

教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

中野裕明司教の紋章 3

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 4

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 5

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

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