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【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年5月号

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【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年5月号

【音声版】鹿児島カトリック教区報2023年5月号

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【PODCAST】教区報2023年5月号

【第1面】
〔司教の手紙〕「教会の母聖マリア」に司教シノドスの成功を祈る、カテドラルで聖香油のミサ

【第2面】
鹿児島教区で働く司祭・助祭

【第3面】
カトリック教会の多様性を生きる~とくに信徒と聖職位階とのかかわりの中で~⑥永山幸弘神父、康由神父の聖書教室、5月の会と催し、他

【第4面】
シドッチ神父について学ぼう③第2回シドッチ祭(糸永司教)講演要旨、こどものひろば(要理)、合同で辞令を交付~カトリック鹿児島教区幼保連盟、他

紙面のプレビュー画面

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ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。

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イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)

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ミサの中でキリストの体であるご聖体を頂く私たちは、同時にキリストの体にあずかっているという事実を実感すべきです。そうすれば、肉の体(肉の思い)から霊の体(霊の思い)へと変容させられ、教会共同体全体が聖霊に満たされるに違いありません。

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カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。

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