教区報音声版

【音声版】鹿児島カトリック教区報2024年8月号

投稿日:

【音声版】鹿児島カトリック教区報2024年8月号

【音声版】鹿児島カトリック教区報2024年8月号

教区報音声版はSpotify for Podcasters運用基盤としています。Spotify、RadioPublic、Googleポッドキャストなど6種類のプラットフォームで再配信しています。

iPhone、アンドロイドのスマホ専用アプリがありますので、パソコンだけでなく各種デバイスで多面的にご活用いただければ幸いです。

【PODCAST】教区報2024年8月号

【1面】〔2024年 年間目標〕洗礼の恵みに気づき、それを生きよう(8)中野裕明司教、教区主催でインド・ゴア巡礼>10年に1度の聖ザビエルの聖遺物崇敬、司教講話で学習>7月の教区司祭会、重久知司助祭帰天、ほか

【2面】骨を読む=科学から見た「聖者」>シドッティ神父の最後のメッセージ、今年度の支援先など決める>カリタス鹿児島、イグナチオの霊操⑭紫原教会主任司祭・貴島丈弥神父、ほか

【3面】能登半島の復興を願って>玉里教会でピアノコンサート、102回目の命日祭を挙行>ブイジュ神父を愛し愛された瀬留教会、康由神父の聖書教室(75)旧約聖書と新約聖書、8月の会と催し、ほか

【4面】分かち合いを大切に集い続けて20年>みことばを祈る集いへの思い、親子のひろば〔要理〕使徒たちの働きと教会

紙面のプレビュー画面

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

8月15日は「太平洋戦争終結の日」であり、「聖フランシスコ・ザビエルによる日本へのキリスト教伝来」の日であり、「聖母被昇天の祭日」でもあります。これらの出来事において、「天の父の御心」が実現した日であることを感謝し、世界の紛争地に1日も早く平和が実現するように祈りましょう。

中野裕明司教の紋章 2

教皇フランシスコは、多くのキリスト信者の心を覆っていた「正義の神」、「裁く神」のイメージが「いつくしみ深い神」というイメージに転換することを強く望んでおられます。ミサの式文の中では祈りの冒頭に「いつくしみ深い神」が多用されていることに気づくのではないでしょうか。

中野裕明司教の紋章 3

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 4

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 5

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

-教区報音声版

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.