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【音声版】鹿児島カトリック教区報2025年6月号

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【音声版】鹿児島カトリック教区報2025年6月号

【音声版】鹿児島カトリック教区報2025年6月号

 

教区報音声版はSpotify for Podcasters運用基盤としています。Spotify、RadioPublic、Googleポッドキャストなど6種類のプラットフォームで再配信しています。

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メモ

鹿児島カトリック教区報の音声版は、聖イグナチオ教会音訳サービス「鹿児島教区報グループ」の皆さんが担当しています。

【PODCAST】教区報2025年6月号

【1面】教皇フランシスコの遺産>中野裕明鹿児島教区司教、教皇フランシスコ役目を終えられ帰天>4月23日、教区で追悼ミサ、新しいパパ様に教皇レオ14世、司祭評議員決まる

【2面】教皇フランシスコが残したもの~著された主な公文書から~資料提供:カトリック中央協議会、ほか

【3面】信仰の種をまき続けて60年>レデンプトール宣教修道女会が来日と誓願宣立感謝ミサ、イグナチオの霊操㉔紫原教会主任司祭・貴島丈弥神父、6月の会と催し、ほか

【4面】未来を担う若者の活動>WYDを見据えて、また信仰を深める旅で、親子のひろば(要理)名前を付けるということ②、第37回カウンセリング講座スケジュール

紙面のプレビュー画面

お勧めの記事

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教区の皆さま、お元気でしょうか。教皇フランシスコの逝去後、わたしたちは新教皇として、レオ14世を頂きました。教皇は新任の短いあいさつの中で、前教皇が始めた「ともに歩む教会」の精神を継続する旨を表明なさ ...

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わたしたちは、今年の復活節に教皇フランシスコを失い、教皇レオ14世を頂きました。教会の胎動を感じる貴重な時間を過ごしています。そこで今回は、忘れ去られそうになりがちな「教皇フランシスコの遺産」についてお話しします。

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今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。

中野裕明司教の紋章 4

イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。

中野裕明司教の紋章 5

今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。

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