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司祭評議会は4月13日の会議で、4月7日に帰天したレヒナ神父のために教区主催の追悼ミサを5月10日(日)午前11時からカテドラルで行うことを決めた。
レデンプトール会鹿児島準管区に所属していたヨハン・レヒナ神父は4月7日(火)午後4時過ぎ、入院先のドイツの病院で帰天した。80歳だった。長年鹿児島で働いた神父は、ここ数年体調が思わしくなく、今年2月下旬、故郷ドイツに帰国していた。
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司祭評議会は4月13日の会議で、4月7日に帰天したレヒナ神父のために教区主催の追悼ミサを5月10日(日)午前11時からカテドラルで行うことを決めた。
レデンプトール会鹿児島準管区に所属していたヨハン・レヒナ神父は4月7日(火)午後4時過ぎ、入院先のドイツの病院で帰天した。80歳だった。長年鹿児島で働いた神父は、ここ数年体調が思わしくなく、今年2月下旬、故郷ドイツに帰国していた。
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ミサでキリストの体をいただく信者は皆、キリストの体を形成している、という事です。1943年、教皇ピオ十二世は「キリストの神秘体」と題する回勅を発布し、当時の教会論の基礎に据えました。聖体拝領する信者はその度ごとにキリストを救い主とする信仰共同体を形成していくのです。
イエスの極めつけの言葉を送ります。「朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。」(ヨハネ6・27)
ミサの中でキリストの体であるご聖体を頂く私たちは、同時にキリストの体にあずかっているという事実を実感すべきです。そうすれば、肉の体(肉の思い)から霊の体(霊の思い)へと変容させられ、教会共同体全体が聖霊に満たされるに違いありません。
カレンダー 日時: 2015年5月10日 @ 11:00 AM – 12:30 PM 2015-05-10T11:00:00+09:00 2015-05-10T12:30:00+09:00 場所: 鹿 ...
カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。
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