世界平和の日
					
						
																								投稿日:2018年12月28日																更新日:
													
					 
					
					
						
																			
							
								
			
	
		日時:
		
		2026-01-01T00:00:00+09:00
		2026-01-02T00:00:00+09:00
	 
	
	
	
	
			
	
	
				
				
	 
 
平和のために祈りましょう
聖パウロ6世教皇は1967年12月8日、ベトナム戦争が激化するなか、来たる1月1日を平和の日とし、平和のために特別な祈りをささげるよう呼びかけました。それ以来、全世界のカトリック教会は毎年1月1日を「世界平和の日」とし、戦争や分裂のない平和な世界が来るように祈っています。
平和はキリスト教そのものに深く根ざしています。キリスト者にとって平和を唱えることは、キリストを告げ知らせることにほかなりません。新年にあたって「信仰の原点に立ち戻り、すべての善意ある人々と手をたずさえて、平和な世界の実現に向かって、カトリック信者としての責任を果たしていく」(日本司教団『平和への決意』)ことができるよう決意を新たにしたいと思います。
ライブ配信のお知らせ
カテドラルでの中野司教のミサをライブ配信いたします。
							 
						 
												
					
		
        
	
											 
	
						
	 
							
お勧めの記事
    
            
                - 
                                                    
                                            1 
                - 
                    
											
							神の像(ImagoDei)は神であり同時に人間であられるイエス・キリストであり、我々人間は、彼に似せて、あるいは、彼に向けて造られた存在(いのち)であることを、肝に銘じてこの月間を過ごしていきたいものです。
						 
					
                 
            
    
            
                - 
                                                    
                                            2 
                - 
                    
											
							わたしたちキリスト者の希求する恒久平和とは、悪魔のわざである罪と死に勝利したキリストの復活がもたらす永遠のいのちにあずかることであります。
						 
					
                 
            
    
            
                - 
                                                    
                                            3 
                - 
                    
											
							カレンダー 日時: 2026年1月1日 終日 Repeats 2026-01-01T00:00:00+09:00 2026-01-02T00:00:00+09:00 その他 教区の皆さま、お元気でしょ ... 
						 
					
                 
            
    
            
                - 
                                                    
                                            4 
                - 
                    
											
							わたしたちは、今年の復活節に教皇フランシスコを失い、教皇レオ14世を頂きました。教会の胎動を感じる貴重な時間を過ごしています。そこで今回は、忘れ去られそうになりがちな「教皇フランシスコの遺産」についてお話しします。
						 
					
                 
            
    
            
                - 
                                                    
                                            5 
                - 
                    
											
							今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。
						 
					
                 
            
    
            
                - 
                                                    
                                            6 
                - 
                    
											
							イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。
						 
					
                 
            
     
						
							-