日時:2023年12月15日(金)18:00~
場所 :カトリック麹町聖イグナチオ教会主聖堂
司式 :タルチシオ 菊地 功 東京大司教
その他 :参加自由、申し込み不要
問い合わせ先 日本カトリック司教協議会
投稿日:2023年12月6日 更新日:
日時:2023年12月15日(金)18:00~
場所 :カトリック麹町聖イグナチオ教会主聖堂
司式 :タルチシオ 菊地 功 東京大司教
その他 :参加自由、申し込み不要
問い合わせ先 日本カトリック司教協議会
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6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。
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私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。
約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。
人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。
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