動画アーカイブ

鹿児島カテドラルの【いつくしみの特別聖年】行列と扉を開く式

投稿日:

12月13日、鹿児島カテドラル・ザビエル教会で行われた「いつくしみの特別聖年」の扉を開く式で、郡山司教は以下のように唱えて扉を開き、会衆を聖堂内に導きいれた。

「正義の門よ扉を開け
中にはいって神に感謝しよう
これは神の門
この門を通って中に入り
いつくしみとゆるしをいただこう」

カテドラル主聖堂正面玄関に掲げられているロゴマーク

主聖堂正面入り口に掲げられているロゴマーク

聖年の扉を開く直前

聖年の扉を開く直前

聖年の扉が開かれた瞬間

聖年の扉が開かれた瞬間

行列と扉を開く式の動画

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 2

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 3

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

中野裕明司教の紋章 4

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 5

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

-動画アーカイブ
-

Copyright© カトリック鹿児島司教区 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.