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【音声版】鹿児島カトリック教区報2024年1月号

投稿日:2024年1月17日 更新日:

 

【音声版】鹿児島カトリック教区報2024年1月号

【音声版】鹿児島カトリック教区報2024年1月号

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【PODCAST】教区報2024年1月号

【1面】年頭の辞【2024年年間目標】洗礼の恵みに気づき、それを生きよう>鹿児島教区・中野裕明司教、与えられた使命を果たせる1年でありますように2024年>鹿児島教区司祭・助祭団

【2面】ラ・サール会に大きな喜び>Br.ニコ・マリアーノが終生誓願宣立、11月の司祭評議会、教区人事、司祭の消息、他

【3面】宣教には謙遜さが不可欠>聖ザビエルの生き方を学び司教の霊名を祝う、イグナチオの霊操⑦紫原教会主任司祭・貴島丈弥神父、康由神父の聖書教室69イエスという名前①、1月の会と催し

【4面】4年ぶりのバザーとボスコ神父さまの誓願宣立銀祝>徳之島地区教会、宣教師の遺徳を称え、列福を祈る>38回目のシドティ神父屋久島上陸記念祭、こどものひろば〔要理〕聖書と聖伝に基づく教会の教え

紙面のプレビュー画面

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中野裕明司教の紋章 1

6月は「イエスの聖心の月」です。イエスの心臓が茨の冠で拘束されながらも愛の炎を燃え上がらせているご絵を思い浮かべてください。このような熱い愛を、洗礼の恵みを私たちは受けているのです。

中野裕明司教の紋章 2

5月は聖母月。19日に聖霊降臨の祭日を祝います。復活節はこの日をもって終わります。教会の誕生日である聖霊降臨の日、新信者は、父である神、子である神、神の母である聖母を頂く家族の一員であることを喜んで自覚するのです。

中野裕明司教の紋章 3

私たち人間と神の子イエスとの関係は、「洗礼を受けることによって、人間となられた神であるイエス・キリストに固く結ばれる」ことだということです。

中野裕明司教の紋章 4

約3年間の地上での宣教活動で発信されたイエスのメッセージの主旨はただ一つ、それは「あなたたちが信じ礼拝している神は、わたしの父であり、また、あなたたちのお父さんである」ということです。

中野裕明司教の紋章 5

人祖アダムの罪(原罪)の傷を負った人類は、あるいは、洗礼によって、原罪から解放された信者であっても、自分の責任で犯す神の十戒への違反は神から赦される必要があります。そうしないと、その人は一生、自己矛盾の中で苦しむことになります。

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