「 xavierの記事 」 一覧

イエス・キリスト、父のいつくしみのみ顔

司教執務室だより

12月8日から「いつくしみの特別聖年」

2015/07/30    

8月と言えば聖母被昇天、ザビエル様鹿児島上陸、お盆、そして終戦記念日。今年は戦後70年の節目に当たることから政治的にも話題が多い。 鹿児島教区としては、今年も、鹿児島ユネスコとの共催で15日の12時に ...

聖フランシスコ・ザビエルさま上陸の図

ザビエルさま

ザビエルが出会った日本人

2015/07/28    ,

8月15日は聖フランシスコ・ザビエルが日本最初の宣教師として鹿児島に上陸した記念日である。ザビエルは日本の宗教と文化に偉大な影響を与えたが、彼が見た日本人はどんな人間だったのか。発達した物質文明や強欲 ...

司教執務室だより

無限の可能性に賭ける

2015/06/29    

無限の可能性。手元に届いた「心のともしび」7月号のテーマ。若い人を励ますときの言葉としてよく使われるようだが、自分に聞き覚えはない。ただ「21歳か、前途洋々だね」という年配の司祭の励ますような優しい言 ...

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社会司教委員会シンポジウムin鹿児島-4

2015/06/16    

「平和」の視点から 「時のしるし」を見極める 松浦悟郎名古屋司教(難民移住移動者委員会委員長) 戦後70周年、『現代世界憲章』発布50年の年であることし、社会司教委員会は、「現代世界憲章から何を学ぶか ...

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社会司教委員会シンポジウムin鹿児島-3

2015/06/16    

「人権」の視点から 「時のしるし」を見極める 大塚喜直京都司教(社会司教委員会委員長) 戦後70周年、『現代世界憲章』発布50年の年であることし、社会司教委員会は、「現代世界憲章から何を学ぶか~発布5 ...

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社会司教委員会シンポジウムin鹿児島-2

2015/06/16    

「貧困」の視点から 「時のしるし」を見極める 勝谷太治札幌司教(正義と平和協議会会長) 戦後70周年、『現代世界憲章』発布50年の年であることし、社会司教委員会は、「現代世界憲章から何を学ぶか~発布5 ...

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社会司教委員会シンポジウムin鹿児島-1

2015/06/16    

開会あいさつと導入 「時のしるし」を見極める 開会あいさつ=郡山司教 導入=J.マシア神父(イエズス会) 戦後70周年、『現代世界憲章』発布50年の年であることし、社会司教委員会は、「現代世界憲章から ...

司教執務室だより

6月を民間信心月間に

2015/06/02  

最近、信心の大切さを説くことが多いことに我ながら少し気になってきたのでいろいろ調べてみました。すると、中央協議会のホームページで次の文章を見つけました。 「とりわけ司教たちの役割は、信心業については、 ...

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「レヒナ神父感謝の祭儀」における郡山司教の説教

2015/05/11  

4月7日に母国・ドイツで帰天したレヒナ神父(享年80歳)の教区主催・追悼ミサは、5月10日(日)午前11時からカテドラルで行われました。 ビデオは、「レデンプトール会司祭ヨハン・レヒナ神父感謝の祭儀」 ...

司教執務室だより

マリアさまの白ユリ

2015/04/30    

五月と言えば聖母月。聖母月で思い浮かんだのは「五月のきさきをあめつち歌う、ひととせ巡りてユリ咲く季節…」というあの聖歌。口ずさんでいると懐かしさと共にほろ苦い思い出もよみがえった。 小さな峠を越えたと ...

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聖香油のミサ説教

2015/04/01  

2015年4月1日 鹿児島カテドラル・ザビエル教会で行われた聖香油ミサでの郡山司教の説教と司祭団の「司祭の約束の更新」です。 ・・・・・司祭は一人歩きしてはいけません。一人歩きは司祭の死を意味します。 ...

アーモンド

司教執務室だより

徳之島でもYOUCAT

2015/03/31  

「堅信を受けた中高生を中心にそこでもYOUCATの勉強を始めたい。夏前に一回…」そんなファックスを送ったのは2月だったと思う。なかなか返事がないので、塾や部活で多忙なのかもしれない。やはり無理かな。弱 ...

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