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司教の手紙 52 ミサのカテケージス ①
2023/07/30
鹿児島教区司教 中野裕明 「ミサ」の起源について 教区の皆さま、お元気でしょうか。 今年の司牧目標として、私は「ミサのカテケージス」を挙げました。その理由として、昨年の待降節から改訂されたミサ式次第の ...
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司教の手紙 51 聖霊降臨からの再出発
2023/06/30 中野司教
カトリック教会は、信者の一人一人に降った聖霊のたまものとして①上智②聡明③賢慮④勇気⑤知識⑥孝愛⑦主への畏敬---をあげ、教会生活の中で、確実に実行され、徳として身に付けるように指導してきました。
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司教の手紙 ㊿ 「イエスの聖心」を黙想する
2023/05/31 中野司教
鹿児島教区司教 中野裕明 教区の皆さま、お元気でしょうか。今月は聖心の月です。そこで、今回は聖心の信心についてお話します。 先ず、「イエスの聖心」は信心であって教義ではありません。教義はカトリック教会 ...
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司教の手紙 ㊾ 「教会の母聖マリア」に司教シノドスの成功を祈る
2023/05/01 中野司教
全世界の教会のために開かれる司教シノドスが実り豊かなものとなるよう、教会の母聖マリアの取り次ぎを神の民に願うことは誠に相応しいことであると思います。
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司教の手紙 ㊽ 「イエスの復活」の理解を深める
2023/04/03 中野司教
鹿児島教区司教 中野裕明 教区の皆さま、主イエスのご復活おめでとうございます。復活の慶びが教区全体に行き渡りますように。 今回は復活節に因んで、イエスの復活についてお話しいたします。 私は、ある信者さ ...
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司教の手紙 ㊼ 四旬節の過ごし方
2023/03/06
世界には大小さまざまな真偽不明の情報が攪乱しています。そんな中、普遍な価値を選択し、神の国の実現のために私たちの信仰を今一度見直していきたいものです。
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司教の手紙 ㊻ 教区の日に寄せて~福音宣教する教会作り~
2023/01/30
この世は闇に覆われているので、明るいニュースに乏しいのが現実です。そんな中、罪と死に打ち勝ち、復活したキリストを賛美し顕彰する教会の使命は、まさに福音宣教の一点にあると言えるのではないでしょうか。
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司教の手紙 ㊺ 「聖家族の現実」~クリスマスに寄せて~
2022/12/05
聖家族とは、神が人間となって私たちの一人になってくださり、私たち家族の苦労を共有してくださった最初の家族のことです。その家族とは、ヨゼフとマリアと幼子イエスのことです。
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司教の手紙 ㊹ ミサのカテケージスについて
2022/11/01
「ミサのカテケージス」は2022年の教区目標として、今年6月の司祭集会で司祭団に公表され、同じく9月の同集会で再確認されました。それは、今年の待降節第1主日(11月27日)からミサで使用されている言葉が、いくつか変更されるからです。
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司教の手紙 ㊸ 「世界宣教の日」に寄せて
2022/10/01
今回は世界宣教の日(10月23日)に因み、禁教令下最後の宣教師シドティ神父についてお話します。彼は、1708年屋久島に上陸、すぐに捕らえられ、長崎の奉行所で尋問を受け、翌年、江戸に送られ、キリシタン屋敷に収監されます。
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司教の手紙 ㊷ 「すべてのいのちを守るための月間」に寄せて
2022/09/05 中野司教
教皇フランシスコが命がけで、訴えていることは、二つの回勅で指摘されていることがらが真実であるかどうかを、私たちが暮らしている現場、あるいは日常生活の中で確認する作業を怠らないようにということです。
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司教の手紙 ㊶ 「平和旬間」に寄せて
2022/08/01 中野司教
イエスの指摘(マタイ10・34~39)は、私たちの生活の現実を見事に言い表しています。つまり、たとえ血縁関係にあっても平和は構築しがたい、もし平和が欲しいなら、自分とイエスとの関係性で考えなさい、という勧告です。