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【1面トップ】中野司教「レオの生き方は信者の手本」今年の福者レオ七右衛門殉教祭で
【2面トップ】教区シノドスとこれからの鹿児島教区--シノドス準備委員会(紫原教会信徒)山下和実
【3面トップ】「王であるキリスト」と教会--紫原教会主任司祭・山口好信神父
【4面トップ】ウガンダの旅2018⑩水汲み作業を体験--谷山教会信徒・岩崎正幸
2019年12月号のダウンロードはこちらから(820Kb)
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【1面トップ】中野司教「レオの生き方は信者の手本」今年の福者レオ七右衛門殉教祭で
【2面トップ】教区シノドスとこれからの鹿児島教区--シノドス準備委員会(紫原教会信徒)山下和実
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教区の皆さま、お元気でしょうか。今回は7週間続く復活節の意義についてお話しします。約6週間の四旬節の後、復活節は聖霊降臨まで続きます。典礼暦のこの期間のポイントは何でしょうか。 7週間続く復活節の意義 ...
イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。
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わたしたちはこの1年、人間の思い上がりを捨て、神が統括なさる秩序を謙虚に受け入れていきたいと思います。
教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。
利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。
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