教区報(月刊紙)

【2021年12月号】鹿児島カトリック教区報

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紙面の主な記事

【1面トップ】司教の手紙---聖マリアと聖ヨセフとともに神の子の誕生を祝う---中野裕明司教
【2面】新しい要理 ともにこの道を(1)「ともにこの道を」とは何か?---教区シノドス推進会議事務局・長野宏樹
【3面トップ】二つの会を統合し活性化を 聖心教会の青年会と壮年会=青壮年会
【4面トップ】ヒエラルキーという語について(3)---紫原教会主任司祭・山口好信神父

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紙面のプレビュー画面

お勧めの記事

中野裕明司教の紋章 1

この世は闇に覆われているので、明るいニュースに乏しいのが現実です。そんな中、罪と死に打ち勝ち、復活したキリストを賛美し顕彰する教会の使命は、まさに福音宣教の一点にあると言えるのではないでしょうか。

中野裕明司教の紋章 2

聖家族とは、神が人間となって私たちの一人になってくださり、私たち家族の苦労を共有してくださった最初の家族のことです。その家族とは、ヨゼフとマリアと幼子イエスのことです。

中野裕明司教の紋章 3

「ミサのカテケージス」は2022年の教区目標として、今年6月の司祭集会で司祭団に公表され、同じく9月の同集会で再確認されました。それは、今年の待降節第1主日(11月27日)からミサで使用されている言葉が、いくつか変更されるからです。

中野裕明司教の紋章 4

今回は世界宣教の日(10月23日)に因み、禁教令下最後の宣教師シドティ神父についてお話します。彼は、1708年屋久島に上陸、すぐに捕らえられ、長崎の奉行所で尋問を受け、翌年、江戸に送られ、キリシタン屋敷に収監されます。

中野裕明司教の紋章 5

教皇フランシスコが命がけで、訴えていることは、二つの回勅で指摘されていることがらが真実であるかどうかを、私たちが暮らしている現場、あるいは日常生活の中で確認する作業を怠らないようにということです。

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