日本
〒892-0841 鹿児島県鹿児島市照国町13−42
第一部
聖体礼拝(7時30分〜10時30分)
第二部
郡山司教講話「ザビエルと平和」(11時)
第三部
平和の鐘を鳴らそう(11時25分)
講話・田中弘允鹿児島ユネスコ協会最高顧問
※正午に合わせて鐘を鳴らします。
第四部
聖母被昇天ミサ
第五部
交流会
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カレンダー 日時: 2015年8月15日 終日 2015-08-15T00:00:00+09:00 2015-08-16T00:00:00+09:00 場所: 鹿児島カテドラル・ザビエル教会 日本 〒 ...
イエスの死と復活にあずかるとは、「キリストを着る」者になるという事です。つまり、それは原罪や自罪の結果である分断や差別を乗り越えて平和(和解)をこの世にもたらす者となれるよう努力することでもあります。主イエスの復活のめぐみが皆さんと共にありますように。
今回は四旬節中に黙想してほしいテーマについてお話しします。それは「律法と福音」です。このテーマは「旧約と新約」と言い換えてもいいです。すなわち、イエスの死と復活の出来事は、律法が支配していたユダヤ教の世界に、福音が支配する世界が現出したことを指します。
わたしたちはこの1年、人間の思い上がりを捨て、神が統括なさる秩序を謙虚に受け入れていきたいと思います。
教皇フランシスコは、今年の主の昇天の祭日に2025年の「聖年」公布の大勅書『希望は欺かない』を発表しました。それで今回は「聖年」についてお話しします。聖年とは1300年に教皇ボニファチウス8世によって始められたカトリック教会の一大イベントです。
利害関係で構築されている政治の世界であっても、少なくとも神の国の価値観、すなわち「真理と生命」を大事にする政治家が増えることを願ってやみません。
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