テーマ=カトリックの信仰(最終回)
第4章「秘跡」
第5章「開かれた未来」(歴史の意味、死の意味)
講師=竹山昭神父
日時=8月17日(月)
午前の部=10:00~12:00
午後の部=19:00~21:00
※テキストは「カトリックの信仰」(あかし書房)と新約聖書を使います。
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新型コロナ禍で、私たちは自分がいつ感染するか、あるいは、いつ他人に感染させるかという恐怖心に煽られています。目に見えないウイルスの存在を信じているからです。それなら、目に見えない神様に信頼する強い信仰が得られように祈り合おうではありませんか。
昨年からの新型コロナウイルス禍のせいで私たちはこれまでの生活習慣の変更を余儀なくされています。全世界の人々が、欺瞞や強欲の精神から解放され、真理であり光である神の子イエス・キリストを褒めたたえ真の平和を希求することができますように。
「十戒」の1~3戒は人間の神に対する務めで、5~10戒は道徳的務めです。そしてその間、4戒を見ると「父母を敬え」とあります。これは、人間の神への務めと人間間の務めの橋渡しというか、ちょうつがい的立場のような気がします。
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